LPB相互設計ワーキンググループでは、設計情報を標準化することにより、情報の流通と設計を支援するツール間の親和性を高めることを目標に、インターフェースフォーマットの作成を行い、JEITA LPB標準フォーマットV2.1を策定し公開しています。
また、標準フォーマットの普及を推進するために、設計者、EDAベンダ、部品・材料サプライヤが一堂に会して協調を討議する「LPBフォーラム」を主催・支援すると共に、フォーマットのIEEE/IECへの国際標準化提案を行っています。
本年は、LPB標準フォーマットのサンプルファイルであるゴールデンサンプルを使用したリファレンスフローによる活用事例によって、システム設計におけるフォーマットの効果を紹介します。
更に「特別企画IBIS・LPBゾーン」では、IBIS・モデリング・LPB設計およびLPB解析のソリューションを展示しますので、LPB相互設計のイマを体感いただけます。
JEITA EDA技術専門委員会 LSIパッケージボード相互設計ワーキンググループ
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